“いま”をリアルタイムで地図にプロットしてくれるサービス8選

投稿者: | 2018年8月24日
ぱっと読むまとめ

電車も船も飛行機も、地震も衛星も風も雨もリアルタイム分かる時代です

あの飛行機はどこにいくのか。あの船はなんと言う名前なのか。自分が乗っていた電車は、今どこにいるのか。今日はどこで地震があったのか、風はどっちに吹いているのか。
そんな疑問も、リアルタイムでプロットしてくれるサービスで一目瞭然です。定番から珍しいものまで。

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駐車場探しならiPosNetやSmart-park

iPosNetリアルタイム駐車場情報

iPosNetリアルタイム駐車場情報

こちらはリアルタイムで駐車場の空きを調べられるサービス。ブラウザから簡単に 検索可能です。

全ての駐車場を網羅している訳ではないようなので、要注意。

また、こちらはsmart parkというiPhone専用アプリ。独自に開発したIOT機器で各駐車場の入庫状況を検知し、iPhoneアプリで配信しているとのこと。

鉄道なら鉄道Now

意外に認知度が低い鉄道Now。しかし2012年からサービスが始まっている、割と老舗のサービス。

アクセスすると可愛い電車アイコンが動いています。これが現在走行中の電車の位置、というわけ。

しかしこのサービス。電車の位置情報は本当の位置を取得してプロットして居る訳ではなく、あくまで時刻表から計算した位置。つまり急に運休したり、人身事故で止まっていても、鉄道Now上では通常運行です。

本当の鉄道の位置を知りたい方は、JR東日本管轄であればJR東日本アプリをご利用ください。

船の位置ならマリントラフィック

こちらは実際の船の位置を地図にプロットしているサービス。

動いている船と停泊中の船、船種などによってアイコンが別れています。

トン数や行き先などでフィルタリングする機能やタイムゾーンなどのレイヤーを被せる機能もあるんですが、その辺りは有料プランへの加入が必要。月に$14.83だそう。

東京湾に停泊している客船をクリックしたら、フェリーどうごでした。こちらは新門司にいくフェリーです。

飛行機の位置ならflightradar24

定番中の定番。Frightradar24です。

世界中の飛行機の位置がマップ上にプロットされています。

飛行機の大きさによってアイコンが別れており737か777なのかあたりは一目瞭然。

またA380も大きくて四発エンジンのアイコンなので、一発で見つけることができます。

A380だと思ってクリックしたらB747 Dreamlifterでした

A380だと思ってクリックしたらB747 Dreamlifterでした

という説明と共にキャプチャを撮ってよく見たらA380ではなくB747 Dreamlifterでした。名古屋空港からアンカレッジまで向かうようですが、何を積んで居るんでしょうね。ロマンが溢れます。

人工衛星ならSTUDIO KAMADA

こちらは世界中の人工衛星の位置が分かるサイト。

国際宇宙ステーションは得に目立つようになっています。赤道上はものすごい混雑ですね。

ISSに限るなら専用のトラッキングサイトもあります。

世界各地で起きている地震を見るなら

こちらはJumbo Seismic Monitorというサイト。世界各地の地震をマップにプロットしています。

赤い丸は今日の地震。オレンジが昨日。黄色は2週間以内に起きた地震を表しています。

また日本全体の地表の揺れをリアルタイムでモニタリングしているのが新強震モニタ。

新強震モニタ

新強震モニタ

こちらは完全にリアルタイム。地震が発生すると地震波がどんどん伝わっていく様子が分かります。大きな揺れを感じた時にこちらにアクセスすれば、震源地がどこなのか一目瞭然(そんな余裕ないんですけどね)。

リアルタイムの雨を見るなら

こちらは定番のサービスがいくつかありますよね。下記の記事でまとめています。

リアルタイムの風を見るなら

こちらは東京都風速というサイト。風の動きが美しく表現されています。

世界風速も見る事ができ、こちらもまた美しい。

特定の地点を拡大することも。九州の上のあるのは台風のようです。

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